大良萌々

はじめまして!おもしろ駒大生大解剖、通称「おも駒」の代表をやっています。たいらももです!代表といっても、メンバーの矢野君やまいちゃん、ペイくんに助けられに助けられまくってますが!笑
おも駒第1回イベントにて登壇しましたので、ぜひ、アーカイブからご覧になってください!


〈プロフィール〉

〇所属:駒澤大学文学部歴史学科日本史学専攻4年(イケイケ熊本ゼミです🐻)

〇生年月日とか:1997/09/10 おとめ座 A型
〇出身:生まれも育ちも神奈川県横浜市
〇好きなこと:映画、散歩、旅行、ギター、写真、お菓子作り、子供と遊ぶ
〇トビタテ!留学JAPANの10期生多様性人材コースでアメリカとネパールに留学


〈アメリカとネパールで何をしてたの?〉
〇アメリカ:・コミュニティカレッジで英語の勉強
      ・フードバンクでボランティア活動
〇ネパール:私立・公立の小・中学校でボランティア教師として活動


〈なんでアメリカとネパールに行ったの?〉

”生まれた環境にかかわらず、すべての子供が夢を追える世界をつくる”という夢を叶えるため
〇”夢”のきっかけ
 大学1年から2年にかけて、私は軽音サークルに所属してその仲間たちと毎日毎日遊び遊び遊ぶ日々を送っていました。しかし、大学2年の夏、親に無理やりフィリピンに語学研修で1カ月間、島流しにされました。最初はまったく乗り気ではなかったのですが、いざ日本から飛び出してみると初めての1人での海外経験、母国語が使えない環境での生活で、すべてが新しくてワクワクが止まらない毎日でした。フィリピンでの生活にも慣れてきて、繁華街に出かけたある日の事、ストリートチルドレンと出会いました。見たところ5-6歳であろう彼らは路上で物売りや物乞いをしながらお金を集めていました。そんな彼らの姿を見た時、私は「彼らの今の生活、この先の未来を変えてあげたい。もっと違う生き方、世界を教えてあげたい。」と思い、”途上国支援”や”国際協力”に興味を持ちはじめました。

〇”夢”への挑戦を決意
 「ストリートチルドレンのような子供たちのために何かしたいな。」「自分に何ができるだろう。」ともやもや考え、行動に移せずに4か月が経った、大学3年の春、私は親戚を訪ねるために1か月のアメリカ旅行にいきました。このアメリカ旅行が私の"夢"への挑戦の大きな後押しとなりました。アメリカ旅行中、私はアメリカの国立公園であるグランドキャニオンを訪れました。そこでどこまでも続く果てしなく広い空と大地を見て、自分と重ね合わせました。「自分の可能性はこの広い空と大地のように無限大なんだな。遠くに見える山の向こう側が見えないように、私の人生もこの先何が待ち受けているかわからない。いま自分の中にある”やりたいこと”に全力で挑戦してみよう!」そう思えました。
 フィリピンで見つけた自分が将来”やりたいこと”に対してなかなか行動に移せずにいた私は、このとき、アメリカ留学とネパールでの教師としての長期活動を決意しました。


〈私がみなさんに伝えたいこと〉
〇誰もが無限大の可能性を持っているからあきらめないで挑戦してみてほしい
〇自分の”やりたいこと”や”気になること”に全力で飛び込んでみてほしい


このおもしろ駒大生大解剖を通して、私が皆さんに伝えたいことや、皆さんの挑戦の応援ができたらいいなと思っております!
私はこんな偉そうに自己紹介とかしてますが、寝坊して1限切ったりしているような普通の、というか普通以下の人間です。笑
どうぞおみしりおきを~!



おもしろ駒大生大解剖

駒大のおもしろい人を繋げるメディア

0コメント

  • 1000 / 1000