おも駒 Vol.1 イベントレポート
おもしろ駒大生大解剖 第1回イベントの解剖さん(登壇者)は矢野大樹さんと大良萌々さん、司会は金澤麻衣さんでした。
それぞれの自己紹介は「解剖さん紹介」にて読むことができます!
今回は第1弾ということで、おも駒運営メンバーが登壇しています。
解剖さんの活動紹介
・金澤さん(司会)
フィリピンに留学し、フェアトレードについて学ぶ。現在、日本でカフェ作りを進めている。
・矢野さん
プログラミング好きが高じて、アメリカで2ヶ月、イスラエルで5ヶ月のエンジニアのインターンを経験した。
登壇では、エンジニアとして活動したことのほかに、イスラエルの生活事情やコロナが流行してしまった「今」留学に向けてできることなどを発表してくださいました。
・大良さん
フィリピンの語学研修の際に、ストリートチルドレン(路上で生活している子供たち)を見て衝撃を受ける。「不利な状況にいる子供たちの未来を変えたい」という思いを胸にアメリカとネパールに飛び立つ。アメリカでは語学研修とともにフードバンクのボランティアを経験。ネパールでは公立、私立の小中学校で教師として活動。
イベント動画はこちら↓
・金澤さんの紹介 0:44〜
・矢野さんの発表 4:33〜
・大良さんの発表 31:04〜
使用スライド
・矢野さん
・大良さん
解剖さんからのメッセージ
・金澤さん
大変な状況ではありますが、初めてのオンラインイベント、皆さんと繋がりを持てて大変嬉しいです!!!そして、それぞれ皆さんの興味の中には可能性がたくさんあります!それぞれの一歩を!私もウクレレに挑戦してみます!!
・矢野さん
新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が続いていますが、時間のある大学生のうちにゲーム、アルバイト・旅行・映画鑑賞・読書なんでもいいので遠慮せずに好きなことや興味のあることに没頭しましょう!
・大良さん
イベントで登壇させていただきました、タイラです!今までにない状況が続く毎日ですが、今じぶんに出来ること、やりたいこと、興味のあることに飛び込むことを忘れずに、一緒に前を向いていけたらと思っております!なにか相談事などあれば、お気軽に〜!
イベントを終えて
(ライター 福盛)
僕とは全く違う世界を体験した人たちばかりだった。
登壇者それぞれが、それぞれの思いを胸に海外に飛び立っていた。
登壇者が飛び立った先でどう生きたか、何を感じたのか。
発表を通して感じることができた。
また、発表では登壇者の活動だけではなく、「コロナウイルスが流行した今、留学のためにできること」さらにいえば「自分の夢に向かってできること」も紹介されている。
今、僕たちにできることは案外多いのかもしれない。と思った。
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