福盛 慎平
キーワード:MV制作、曲作り、キノコファッション、面白いこと(地元で)
どうも!
「おもしろ駒大生大解剖(おも駒)」運営メンバーの福盛です!
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ(GMS)学部の2年生です。
僕がこれまでやってきたこと、これからやりたいことを紹介します。
(なぜ「おも駒」に参加したかを知りたい方は「運営メンバー」ページまで!!)
1、曲作りと映画(ミュージックビデオ)作り
2019年駒澤大学オータムフェスティバル(文化祭)のために曲を作りました!
この文化祭のためにバンドを組みました。
バンド名はuncountableで、曲名は「君と青」です。候補曲の中から、オータムフェスティバルのテーマソングに選んでいただけました。
そして、さらにこの曲がテーマソングになったことを機に、この曲を使った映画を作りたいと思い、駒澤大学シネマプロデュース研究会さんの全面協力のもと、映画「君と青」も制作しました。
上の動画が映画「君と青」です。
短編映画で物語中に曲が入っています。物語のあるミュージックビデオ、といった感じです。
本作品では、曲の制作、脚本、映像編集、演者(ハル役です笑)をしました!どれも初めてのことでしたが、とても楽しかったです。
この作品を作ることができたのは、バンドの仲間、シネマプロデュース研究会さん、機材を貸してくださった音楽系学生団体さん、施設を借りる際に事務手続きをしていただいた学生部の職員さん、そして駒澤図書館の職員さんがいたからです。
協力してくださった方々に感謝しています。
たくさんの方の協力に支えられながら、目標に向かってプロジェクトを進め、作品を完成させることができたのは、僕にとってとても貴重な体験になりました。
(ここからはこれからやりたいことです!!)
2、キノコファッション
僕はかわいいものが好きです。以前からレディース服を着てみたいと思っていました。そして、そんな思いを持ちながらも「それって変だよな」と悩んでいた時期に「性別にとらわれずに自分が着たいものを着れる場所があったら良いな〜」と思うことがありました。だから僕はキノコファッションというものを作りたいと思います。
「キノコファッション」という名前にしたのは僕のアーティスト名が(勝手に作っただけなんですが)『quinoco(きのこ)』なのと、キノコは見た目上、性別の違いがないからです。(出典:日本きのこセンター、https://www.kinokonet.com/kinoko/2012/08/post-1.shtml)
今はまだ模索中ですが、僕自身が今後性別ではなく、好きか嫌いか、惹かれるかどうかで服を選べられるようになって、さらにそんな場所や服を作ってみたいです。
3、面白いことをしたい!!
「面白いことをしたい」
これは僕の原動力です。大学に入ったのもこれが動機です。
漠然とし過ぎているのでもう少し詳しく言うと、僕は
「頓知」の効いたことをやりたい、言うなれば「一本」取りたい、あわよくば「穿った」ことをしたい。そして、その頓知で誰かを楽しませたい、喜ばせたい、驚かせたい。
自分なりに考えて、これができるのは課題解決だと思い至りました。
だから、今、僕は課題解決をしたい。
3.5、地元で面白いことをしたい!!
そんなことを考えながら日々を過ごしていたらコロナパンデミックが起きて、東京のアパートから小田原の実家に帰ることになりました。
ひとり暮らしはできなくなりましたが、これはもしかしたらチャンスかもしれないと思いました。
「見知った土地で見知った友達がいるなら新しいことに挑戦しやすいのではないか...??」
今、小田原で「面白いこと」を考えています。といっても考えてばかりでは意味がないので、最近では小田原をブラブラしながらお店に寄って店主さんとお話ししたり、写真を取ったりして現状調査をしながら「どうすれば小田原に住んでいる人がもっと楽しくなるかなぁ〜?」と考えています。
また、ついこの間に小田原の高校生、大学生が作った団体「ノンブランド小田原」にも参加して、進展がありそうな予感がしています。
今後の活動に乞うご期待。
見た目だけですが小田原の情報を発信するために、試しにサイトも作ってみました。
よかったら見てみてください。
『odalogue』と書いて「オダログ」と読みます。
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